「歌舞伎交響曲第急番 エヴァンゲリオン」実施記念として描いた大首絵。
化粧(けわい)の途中、いわゆる支度姿を捉え、役に命を吹き込む直前の緊張と静謐を表現。
隈取は若々しさと色気、そして正義感を象徴する「むきみ隈」を採用しました。
鏡を見つめているのか、それとも深淵を覗いているのか――憂いを秘めた表情が印象的な一枚です。
職人が作る人気コラボとの浮世絵木版画
33,000円(税込)
「歌舞伎交響曲第急番 エヴァンゲリオン」実施記念として描いた大首絵。 化粧途中の支度姿を捉え、若々しく気品ある「むきみ隈」を施すことで存在感を表現しました。
憂いを秘めた眼差しが印象的な一枚です。
本作品は和紙の繊維や色ムラなど当時の風合いをあえて緻密に再現しております。浮世絵独特の雰囲気をお楽しみください。
※シリアルNo. が入った証明書付でお送りいたします。
お届け時期














「歌舞伎交響曲第急番 エヴァンゲリオン」実施記念として描いた大首絵。
化粧(けわい)の途中、いわゆる支度姿を捉え、役に命を吹き込む直前の緊張と静謐を表現。
隈取は若々しさと色気、そして正義感を象徴する「むきみ隈」を採用しました。
鏡を見つめているのか、それとも深淵を覗いているのか――憂いを秘めた表情が印象的な一枚です。


1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。
2007年からは、企画・脚本・総監督:庵野秀明による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。
常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受けてきました。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はコロナ禍による2度の延期を経て2021年3月8日に公開し、最終興行収入102.8億円、観客動員673万人を記録。2025年は30周年を迎えて海外でもイベントを行うなど、いまなお世界中にファンを広げ続けています。
本作の原点となったのは『エヴァンゲリオン』シリーズ初となる30周年フェスイベント「EVANGELION:30+;30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」内のSTAGE AREAにて、2月23日(月・祝)に行われた「歌舞伎交響曲第急番 エヴァンゲリオン」。
その象徴的なキービジュアルを版三絵師・江幡喜之、ティザービジュアルを絵師・出雲が手がけたことにより、本作「エヴァ歌舞伎」シリーズの商品化が実現いたしました。

株式会社 版三で浮世絵のデザインを担当。
近年は鉄腕アトムのNFTアートコラボ、企業用浮世絵アイコンなど、浮世絵のテイストを活かしたアートの制作など幅広く活動。
浮世絵工房内の商品でも未来少年コナン浮世絵、ゴジラ ネオン浮世絵、藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 ファブリックボードなどを手掛けています。

こちらの浮世絵はジークレーと呼ばれる技法が用いられた版画になります。
従来のリトグラフやシルクスクリーン版画以上の耐光保存性と色彩の表現に優れており、忠実な原画の再現が必要とされる有形文化財や希少価値の高い絵画の複製などで用いられています。

額縁は、国産の原木から削り出した、木の温もりを感じる木製フレーム。
オリジナルデザインとなっており、丁寧に塗装を施して上品に仕上げています。
作品の魅力を最大限に引き出すため、2mm厚の高品質なマットを採用。
100%バージンパルプを特注の中性糊で仕上げた国産の逸品です。
額縁・マット共に作品に合わせ、一枚一枚最適なカラーを厳選しています。
クリックすると拡大写真がご確認頂けます。
色味などはモニタ等によって少し異なる場合がございますのでご了承ください。
飾った写真ははめ込み合成のサンプルイメージ画像になります。
| 商品名 | エヴァ浮世絵「エヴァ歌舞伎大首絵・渚カヲル」 |
|---|---|
| 商品内容 | 浮世絵(ジークレー版画)、専用額、証明書(シリアルNo.入り) |
| 販売開始 | 3月30日(12:00)~ |
| お届け | 4月中旬頃からご注文順に順次発送いたします。 |
| お支払い | 決済はクレジットカード、Amazon Pay、PayPayのみとなります。 商品の性質上、キャンセル・商品の返品は出来かねますので、ご注意ください。 |
| サイズ(絵) | 縦28.7cm × 横19.2cm |
| サイズ(額) | 縦40.1cm × 横31.4cm |
| 素材(絵) | 純手漉和紙(鳥の子紙) 岩野平三郎製紙所・山口製紙所 |
| 素材(額) | 木製、アクリル、樹脂(裏板) |
| 技法 | ジークレー版画 |
| 作品監修 | 株式会社カラー |
| 著作物表記 | ©khara |
版三が作る浮世絵版画だけの特徴があります。
他とは違う、版元である浮世絵工房の版画だからできる違いをご紹介します。

経済産業省伝統的工芸品認定、越前和紙漉元・岩野平三郎製紙所及び山口製紙所が制作。
日本古来の原料を使用し、伝統的な流し漉きで作られた越前和紙です。
中でも鳥の子紙は越前和紙を代表する和紙で、写経や短冊、屏風や襖紙等でも使われるほど固く光沢があるのが特徴です。

ジークレー(Giclee)はインクを吹き付けて着色するという意味のフランス語が語源。
高性能インクジェットプリンターを駆使した超高精細デジタル出力の代名詞的版画技法です。
従来のリトグラフやシルクスクリーン版画以上の耐光保存性と色彩の表現に優れており、忠実な原画の再現が必要とされる有形文化財や希少価値の高い絵画の複製などで用いられています。

浮世絵の寸法は現代絵画と縦横比が異なるため、既成の額縁では最適なサイズを見つけるのが困難です。 より作品が美しく見えることを考慮し、版三がオーダーした高級感ある額縁に入れてお届けいたしますので、そのまま飾ってお楽しみいただけます。




担当浮世絵師のコメント
制作にあたり、まず素顔の表情を描き、その上から隈取を施しました。
化粧によって表情の印象が劇的に変化することに、改めて歌舞伎の隈取文化の奥深さと完成度の高さを実感しました。
隈取の意匠は複数案を試作し、役者としての気品とカヲルの神秘性が最も調和するデザインを選定しています。
支度の瞬間に宿る“揺らぎ”を、画面に留めることを意識した作品です。